お月見の芒の意味、しってますか⁉

こんにちは!
本日も、お読みくださりありがとうございます!

お月見🎑って何のため⁉
団子をお月様にお供えして、
芒を飾るのが
お月見でしょ。

はい。
で、なんのため⁉


豊作の感謝をするためと、言われてます。
昔は団子ではなく、里芋をお供えしてまして、
芋名月なんて、言われてます

芒は、稲穂の代わり。←確かに似てる(笑)
神様の依り代。

月の神様が、稲穂に降りてくるなんて、きいたことがありますよー。

収穫の感謝を神様へ捧げる儀式だったといわれてます。


秋以降に節句が無いのも、収穫が終わるから
なんて話もありますが、

妙に納得したわたくしです。

天候に全てを左右される農作物。
秋に収穫できる喜びを
太陽だけでなく、月にも感謝する所が
日本人らしくて素敵だなと、思いませんか?


食養生の世界でも、
【秋は糖質を盛れ】
なんて、いいます。


糖質→米(団子の材料)、芋、などです。

まさに、お月見のお供えやん!! 

日本の行事には、
季節を快適に過ごす知恵が隠れてます♪
どうぞ、
これからの季節は、
麦とかは控え目に
生野菜は、お浸しへと、
食べ方を変えて
身体を冷やさないようにされてください。
三カ月後に響いてきますよ!!


『ゆるナチュラルに手作りを楽しむ会』's Ownd

市川市妙典行徳より☆ 忙しいママさん、ずぼらさん、不器用さんを応援! 大分県出身アレルギー持ち2児の母RIEがお届けるする 手作りのハードルを下げて子供のMIRAI(未来&味蕾)を守るパンと和菓子のワークショップを開講中。 子連れ大歓迎/節句菓子/季節の手仕事/発酵食品/

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