冬至にすること

おはようございます!
今日は冬至ですね。

冬至の日は、 この日を境に日が長くなることから一陽来復と言って 、
冬至から運が上昇して行く と言われています。

そのための禊としての風呂が湯治なんて言われてます。
冬至=湯治。 日本特有の 言葉遊びにもつながってきますね。
ゆず=融通で、融通がきくようになる、、とかね。

ゆずは風邪予防にもいいですし血行を促進して保湿効果もあるので 柚子風呂は理にかなってる気がします。


もっと言うのであれば ゆずの香りが邪気を払うという考えもあります。これは、菖蒲湯の考え方と一緒かな。


カボチャを たべるのは
冬は緑黄色野菜が貴重なので、栄養価豊富な 夏の太陽のエネルギーたっぷり 含んだ 物をいただくため、、、。
太陽と同じ色だし、、、。
諸説あります。

ほかにもなんやら、運盛りのぎんなんとか、れんこんとか、、

私のブログの前の記事をよんでたら、この時期にこれらを食べる理由がざっくりわかるかしら(笑)

ほかにも小豆粥とか、
砂下ろしに、こんにゃくとか食べる地方もあるけど、、


私は 別府出身。

別府=湯治場です。

小さい頃の記憶は柚子ではなくザボンと記憶してます(笑)

ただ、 風呂上がりに飲むものは冷たい水ではなく、飲める温泉水。

せっかくあったまった体を冷たい水で内臓を冷やしては意味がないので、温い温泉水で水分補給する。
それも理にかなってるのかもしれません。

日が伸びるとはいえ冬に至ると書いて冬至。

これから冬真っ盛りです 。

しっかりと体を温める食材をとって 冷やさな冷やさないように風邪に負けないように過ごしてください!

ちなみに、我が家の息子二人とも
病欠したことがほとんどありません。

しっかりと肩までつかるお風呂。
極力冷たいものを飲ませない。

地味に効果を実感してます(笑)

皆さんも
内臓を冷やさない工夫

試して見てください❤️






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市川市妙典行徳より☆ 忙しいママさん、ずぼらさん、不器用さんを応援! 大分県出身アレルギー持ち2児の母RIEがお届けるする 手作りのハードルを下げて子供のMIRAI(未来&味蕾)を守るパンと和菓子のワークショップを開講中。 子連れ大歓迎/節句菓子/季節の手仕事/発酵食品/

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