新年の和菓子に向けての試作品

こんにちはご覧いただきありがとうございます。

新年の和菓子といえば常盤饅頭か 花びら餅とか、、、。

どちらも白あんを用いて、抹茶餡にするか、味噌餡にするか、、、


とりあえず抹茶餡の練習のために、 常盤饅頭を真似して 抹茶大福 を作ってみました。


ちなみに、 常盤饅頭とは 

常盤は常盤木(ときわぎ)のことで、餡で表現しているのは
千年変わらぬ松の翠。
白い薯蕷饅頭の皮は松にかかる雪景色のようでもあり
清らかで始まりを感じさせる神聖な色。
シンプルだからこそ美しい、新春にふさわしいお菓子

なんて、言われてたりします。



あまり抹茶抹茶しすぎると 子供が食べてくれないのでほのかにバターミルクパウダーを入れてみました。





世の中も我が家の子供達も、
頭の中はクリスマスでいっぱいですが


私は厳かに新年を迎える準備を着々と進めています。


なーんて、のは冗談で、、、


今年の新年は、

たぶん最初で最後の3世帯旅行になります

いま、学生に戻ってる私の弟が再び寺に就職をしてしまえば家族全員で盆や正月に旅行なんてことはできなくなるので、、、。

実家の母への 手土産用 和菓子の練習をしております(笑)

ちなみに、来年のレッスンでは、
バレンタインや、節分にむけて、

チョコ餡きんつばか、、
黒豆大福か、、やるかもしれません。。
ゆべしも、リクエストあったし、、迷いますね。













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市川市妙典行徳より☆ 忙しいママさん、ずぼらさん、不器用さんを応援! 大分県出身アレルギー持ち2児の母RIEがお届けるする 手作りのハードルを下げて子供のMIRAI(未来&味蕾)を守るパンと和菓子のワークショップを開講中。 子連れ大歓迎/節句菓子/季節の手仕事/発酵食品/

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