こんにちは!
ご覧くださり、ありがとうございます。
ズボラさん不器用さんの味方RIEです。
私が薬膳の勉強をはじめたころ
偶然にも
僧侶である弟も精進薬膳の勉強をしておりました。
基本的なことは同じようですが、
決定的な違いは
肉・魚・ネギニラニンニクを食べないこと
そんな風にいってました。
なぜって?
元気になるから・だ、そうです。
??って思いおましたが、
僧侶は穏やかな心であらなければならないので、
強烈にパワーアップするこれらの食材を取ることを禁じてるんだろ・・と解釈しました。
(お供えものにもこれらの食材はタブーです・においの強いものとかね)
食べ物で、穏やかな心は作れます!
弟がストイックに精進料理を食べてた頃は・・・
・こころが清らかだったw
・肌がきれいになった
・嗅覚がとんでもなく優れすぎて、人間が臭すぎてつらかった
・お肉を食べると、お腹を壊した
ですって。
私も、全部に同感!!
ちょっと、感動しちゃいました。
あんなに、ジャンキーだった弟から、こんな言葉が聞けるなんて!!
お肉を食べると、たった一口でも
めっちゃエネルギーもらえます。
でも、食べすぎると荒っぽくなるし
お酒ほしくなるし、スイーツ&コーヒーがほしくなります。
身に覚えないですか?
陽性(肉とか、塩とか)の取りすぎると、
陰性(甘い物・酸っぱい物・お酒・コーヒーとか生野菜とか)を体が欲します。
攻撃的な国民性は、ざっくり肉食人種が多い。
寒い土地の方も、肉食で体を温めようという面が見れます。
煮込み料理とかも多くて、陽性のパワーをしっかりとうけてるかんじ。
反対に、
おだやかな国民性は、草食国家。食べてもちょっとだけとかね。
暑い国の方は、そこまで肉肉しい食事はされず、野菜やら果物が
多い。
果物のカリウムで、しっかり体を冷ますイメージ。
スパイスとか唐辛子で一時的に熱を上げてから、冷ます。
住むところの気候で、食べ物も違えば、食べたもので性格も多少変わります。
心の平穏を求めるときは、まず、食べ物を整えてほしいな♪
こんなふうに陰陽でとらえたら、世の中の見え方、ちがってくるから!
あ!私、いま、戦闘態勢だわ。攻撃性たっかーい。そう、いう感覚があれば、
是非、食事に気を付けてくださいね♪
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